【社内取り組み紹介】漏洩リスクを未然防止(リライフ)
中特グループでは、地域インフラを支える中で直面するさまざまな課題に対し、安全・品質・効率を追求しながら解決へ導いてきました。
このページでは、お客様の課題解決事例や現場での改善実践をご紹介しています。
実際の事例を通じて、皆さまのヒントとなれば幸いです。
今回は、株式会社リライフの取り組みをご紹介します。
株式会社リライフは、廃棄物に新たな価値を吹き込む中間処理事業を展開し、「捨てられたモノに、いのちを。」の想いのもと、地域循環型社会の実現に取り組んでいます。
廃アルカリタンク更新による安全性・品質向上への取り組み
今回の取り組みは、廃アルカリタンクの老朽化に伴うリスクを未然に防ぐため、予防保全の一環として実施された設備更新です。長年使用されてきたタンクは、外観上の変化が少なくても内部劣化や腐食が進行している可能性があり、万が一の破損や漏洩は安全面・環境面の両方に大きな影響を及ぼします。
そのため、事故やトラブルが発生する前の段階で更新を行うことが重要と判断し、計画的な設備更新に踏み切りました。更新にあたっては、日常業務への影響を最小限に抑えるため、事前に詳細な工程計画を策定し、関係部署と連携しながらスムーズな切替を実現しています。
また今回の更新では、単なる設備の入れ替えにとどまらず、作業環境の改善にも重点を置きました。新設したタンクは、作業者が無理のない姿勢で安全に作業できる高さへと見直しを行い、転倒や負担増加といったリスクの低減につなげています。これにより、日常作業の安全性だけでなく、作業効率の向上にも寄与しています。


更新後は、作業時の安心感が大きく向上し、現場全体として安全意識の向上にもつながりました。さらに、設備の安定性が高まったことで、廃アルカリの受入れもよりスムーズかつ安定して行えるようになり、品質面での信頼性向上という成果も得られています。
今回の取り組みは、“事故を未然に防ぐ”という予防保全の重要性を改めて示す事例となりました。今後も設備の状態を的確に把握しながら、安全・品質のさらなる向上に向けた改善活動を継続してまいります。
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