【作業事例事例紹介】「これ焼却するしかないよね?」で回していた油脂汚泥、実は…(リライフ) 実績 | 中特グループ Japan オフィシャルサイト
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【作業事例事例紹介】「これ焼却するしかないよね?」で回していた油脂汚泥、実は…(リライフ)

2026/1/13

中特グループでは、地域インフラを支える中で直面するさまざまな課題に対し、安全・品質・効率を追求しながら解決へ導いてきました。
このページでは、その取り組みの中で生まれた お客様の課題解決事例 や 現場・社内での改善実践 をご紹介しています。
実際の事例を通じて、皆さまの課題解決のヒントとなれば幸いです。

今回はその中から、株式会社リライフでの事例をご紹介します。

私たちリライフは廃棄物に新たな価値を吹き込むべく、再資源化に特化した中間処理の現場業務に日々取り組んでいます。 「捨てられたモノに、いのちを。」という思いを胸に、地域循環型社会の実現を目指しています。

非固形廃棄物の処理を通じた資源循環への取り組み

今回対応したのは、油脂類やグリストラップ汚泥といった非固形廃棄物です。性状が不安定で、従来は焼却処分されるケースも多い廃棄物ですが、適切な処理を行うことで再資源化が可能となります。

処理工程では、まずスクリーンによって異物を除去し、pH調整を行ったうえで、微生物処理を施した水を、汚れや微生物よりも小さな孔を持つ膜(中空糸膜)に通す膜分離活性汚泥法により処理を行っています。これにより、処理水から不要な成分を分離し、安定した水処理を可能としています。

※汚れや微生物よりも小さな孔を持つ中空糸膜

処理中に発生する固形分については、脱水工程を経て、セメント原燃料や堆肥原料として再資源化しています。これまで焼却処分されていた廃棄物を資源として活用できるようになり、リサイクル率の向上にもつながりました。
また、こうした処理を行うにあたり、作業中は微生物の状態や水質の変化を確認しながら運転状況を把握するとともに、臭気の発生状況についても定期的に点検しています。現場では、作業手順の遵守や周囲への影響に配慮し、安全・衛生面に注意を払いながら、日常的な運転管理を行うことを大切にしています。

お客様からの声

「これまで焼却していたものがリサイクルできるようになり、環境面でも前進したと感じている」
との声をいただいています。

今後も株式会社リライフでは、非固形廃棄物処理の現場で培った知見を活かし、環境負荷低減と資源循環の両立に取り組んでまいります。

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 中特グループ 株式会社中特ホールディングス
 TEL:0834-33-8063(営業企画推進部直通)

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