河田彩里

中特グループとの出会い

私は山口市で開催された新卒の就職活動イベントに参加した際に、初めて中特グループを知りました。小学生の頃から「ちきゅう大図鑑」を読んで、地球の温暖化問題がずっと気になっていました。大学では「まちづくり」や「地域活性化」、「環境」を大きなテーマとして勉強しました。 地元に密着した企業で事業自体が社会貢献に繋がる、尚且つ環境にも関わる仕事がしたいと考えていました。

会社の近くで育ったのですが、中特グループのことは知りませんでした。話を聞くほどに自分のやりたいことと一致している。 中特グループでなら自身の成長とやりがいを持って長く働けそうそうだと直感し、入社を決めました。

小学生の時から大事にしている「ちきゅう大図鑑」

中特グループの魅力は何ですか？

入社前からインターンシップ等を通じて「風通しのよい会社」と聞いていたのですが、私自身も入社してその通りだなと感じました。 会社自体が新しいことを積極的に取り入れる社風なので、常に何かに挑戦をしているイメージがあります。 会社発信でも成長の機会をいただけますが、現在の私の業務は、特に自分自身で成長の機会を作り出すことができる点に魅力とやりがいを感じています。

中特グループに入ってCSR検定の３級をとりましたが、さすがCSRを大事にしている会社！学んで気づけるようになったことを含めて改めて見ると、たくさんの取組を実際にしていると感じました。

実際にはどんな業務をしていますか？

入社した最初は、CS営業部で営業のマネジメントグループとして働き、契約書管理、データ集計などをしていました。営業の担当者づてに、請求書の対応が早くて正確だとの感想を聞いたときはうれしかったです。

現在は、社内における新規事業や経営企画を担う部署にて仕事をしています。 社内外のイベントの企画・準備や 新規事業の模索など多岐に渡った業務を行っています。 最近は外部の方と交流をする機会も多く、出会った方と協力をしながらイベントの実施を行い、事業活動にも繋げています。