中特グループが厚生労働省による「SAFEアワード2025」の一次審査を通過しました
中特グループはこのたび厚生労働省による「SAFEアワード2025」の一次審査を通過しました。
現在、一般投票が行われています。
SAFEアワードとは
本アワードは、職場において実施されている労働災害防止や安全・健康の増進のための取組事例を募集し、表彰することで、優良な取組を進める職場の「見える化」を図り、企業・労働者による更なる取組を促進することを目的としています。
参照:厚生労働省 アワード | SAFE コンソーシアムポータルサイト
中特グループの安全への取り組み
中特グループは安全衛生・防災はすべてに優先する考えのもと、グループのために働くすべての人の安全と健康を確保するとともに快適な職場環境の形成促進を行い、グループ全員の健全な心身作りに全力を挙げて取り組んでいます。
①ISO45001認証取得と継続

2020年9月にISO45001(安全衛生)の認証をグループ全社で取得。ツールとしての活用により、PDCAサイクルを実践し、安全衛生マネジメントシステムを維持・改善することで、安全意識の向上を図っています。
②事故撲滅研修

グループ内4社の現場部門において、月1回の事故撲滅研修(JBK)を実施しています。「なぜなぜ分析(真因分析)」を用いた事故のケーススタディを中心に、安全ルールの確認テストや法改正などの共有などを行い、文字通り“事故撲滅”を目指しています。
③安全相互パトロール

安全衛生委員会のメンバーを中心に、月1回現場部門を対象にした相互パトロールを実施しています。他部門からの異なった目線により、新たな改善点とGoodポイントを抽出し、改善と共有を行っています。
④各種訓練、熱中症対策の実施

事故や災害から社員を守るために、数々の訓練や対策を実施しています。最近では従来からの定期的な訓練に加えて地震(津波)発生時の避難訓練や熱中症対策としてのアイスクリーム設置等を行いました。
投票の流れ
①サイトにアクセス
投票フォーム | SAFE コンソーシアムポータルサイト
②安全な職場づくり部門から中特ホールディングスを選択

②名前・フリガナ・企業等名・業種を選択
③投票
投票締め切り:2026年1月23日(金)
ぜひご一読いただきご投票いただけますと幸いです。

