【作業事例紹介】その詰まり、原因は“木の根”かも?下水道管の木根除去事例(中国特殊)
中特グループでは、地域インフラを支える中で直面するさまざまな課題に対し、安全・品質・効率を追求しながら解決へ導いてきました。
このページでは、その取り組みの中で生まれたお客様の課題解決事例や現場・社内での改善実践をご紹介しています。
実際の事例を通じて、皆さまの課題解決のヒントとなれば幸いです。
今回はその中から、中国特殊株式会社での事例をご紹介します。
地域の衛生環境を守るため、し尿汲取りや下水道維持管理、排水管やピット清掃など、さまざまな現場対応に取り組んでいます。
水まわりを整えることは、地域の暮らしを支えること。
「水まわりで、地域まわり。」の言葉を胸に、安全・確実な作業を心がけています。
管内をふさぐ木根、その除去作業とは
7月下旬、下水道管およびマンホール内に侵入した木根の除去作業を行いました。
木の根は、わずかな隙間などから管内へ入り込み、そのまま成長することがあります。今回の現場でもマンホール内や管内に木根が入り込んでおり、対象となるマンホール1基について除去を実施しました。
まずは高圧洗浄車を使用して作業を進めましたが、木根が硬く成長していたため、高圧洗浄だけでは十分に除去することが難しい状態でした。
現場の状況に合わせた機材選び
そこで、電動のこぎりやチェーンソーを使用し、木根の状態を確認しながら切断・除去を進めました。現場の状況に応じて使用する機材を使い分けることで、管内に入り込んだ木根を確実に取り除いていきます。
また、今回はマンホール内での作業となるため、酸素欠乏による事故を防ぐための安全管理も重要です。酸素欠乏危険作業の有資格者を配置し、安全を確認しながら作業を実施しました。
見えない場所での作業だからこそ、作業方法だけでなく、安全面にも十分配慮しながら進めています。
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作業を終えて、次のご相談へ
木根の除去後、お客様からは「破損している部分についても修繕してほしい」とご相談をいただきました。
下水道管のトラブルは、詰まりや流れの悪化といった症状だけでなく、その原因を取り除いた後に修繕が必要となる場合もあります。
中国特殊では、下水道管内の清掃や障害物の除去だけでなく、その後の状態に応じた対応についてもご相談いただけます。下水道管の流れが悪い、管内の状態が気になるなど、お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 木根を除去した後、破損している部分の修繕もお願いできますか?
はい、対応可能です。木根の除去後に管内やマンホールの状態を確認し、破損箇所や劣化状況に応じて適切な修繕方法をご提案します。
Q. 修繕にはどのような方法がありますか?
破損している場所や範囲に応じて、マンホール内部を補修する「人孔更生」、破損箇所のみを補修する「部分補修」、管路全体を更生する「管更生」などの方法があります。現場の状態を確認したうえで、適した工法を選定します。
Q. 木根の除去や修繕は、通水しながらでもできますか?
はい、通水を確保しながら対応することも可能です。作業内容や水量、現場条件を確認し、安全に施工できる方法をご提案します。
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中特グループ 株式会社中特ホールディングス
TEL:0834-33-8063(営業企画推進部直通)

