【事例紹介】風力発電施設解体工事で現場力を発揮(中国特殊) 実績 | 中特グループ Japan オフィシャルサイト
【事例紹介】風力発電施設解体工事で現場力を発揮(中国特殊)イメージ
実績

【事例紹介】風力発電施設解体工事で現場力を発揮(中国特殊)

2025/8/29

中特グループでは、地域インフラを支える中で直面するさまざまな課題に対し、安全・品質・効率を追求しながら解決へ導いてきました。
このページでは、その取り組みの中で生まれた お客様の課題解決事例 や 現場・社内での改善実践 をご紹介しています。
実際の事例を通じて、皆さまの課題解決のヒントとなれば幸いです。

今回はその中から、中国特殊株式会社 解体・土木工事部門での事例をご紹介します。

風力発電施設の解体工事に着手

2025年夏から秋にかけて、風力発電施設の解体工事を進めています。本工事では、道路拡幅や道路施設撤去、風車基礎撤去、杭抜き、道路復旧など、複数の工程が組み合わさった大規模な内容となっています。現場には、0.7~0.1クラスのバックホウを計5台配置し、さらに10tダンプトラックや高所作業車、ユニックなど多様な機材を投入しました。これにより、工程ごとに最適な機械を活用し、効率と安全性を両立させる体制を整えています。

梅雨時期からの厳しいスタート

今回の工事の大きな課題は「スタート時期」でした。工期指定があったため、避けて通れない梅雨時期からの着工。雨天が多く、土木工事にとって最も厳しい環境下での作業が求められました。特に道路拡幅・撤去工は初月末までに完了させる必要があり、天候に左右されない作業を見極めながら効率的に進めることが重要でした。現場では工程を柔軟に組み替え、雨でも進められる部分を優先。結果として、計画通りに道路関連工事を完了させることができました。その後、風車基礎の解体を進め、現在は基礎撤去の終盤に差し掛かり、杭抜きや道路復旧を経て完工を目指しています。

工期内完工への工夫と挑戦

工事全体を通じて、工期は非常にタイトでした。さらに追加工事や急な仕様変更も発生し、いかにコストと効率を両立しながら対応していくかが問われました。梅雨、真夏の猛暑、さらには台風シーズンと、過酷な気象条件が重なる中で作業員の安全を守るため、体調管理や作業時間の工夫も欠かせませんでした。私たちは現場ごとに作業方法を再検討し、その日の天候や進捗に合わせて柔軟に工程を組み替えることで、無駄を削減。こうした積み重ねが、最後まで工期内完工を実現するための大きな鍵となっています。

信頼をいただいた現場対応

今回の案件は、当社にとっては珍しく「二次請け」としての立場でした。普段は元請案件が多い中で、より限られた裁量の中で動く必要がありましたが、その中でも誠実かつ柔軟な対応を重ねた結果、元請業者様や一次請業者様から「現場での工夫と迅速な対応に助けられた」と何度も感謝の言葉をいただきました。こうした評価は、私たちが積み上げてきた現場力と信頼性の証です。

今後も「任せて安心」のパートナーとして、地域の街づくりや再生可能エネルギー施設の解体といった重要なプロジェクトにおいて、責任ある施工を追求してまいります。

▼お問い合わせはこちら

 中特グループ 株式会社中特ホールディングス
  TEL:0834-33-8063(営業企画推進部)

arrow_upward