TOYOTA SOCIAL FES!!2025にごみアートブースを出展しました
2025年7月5日(土)10:00~13:00、下松市笠戸島はなぐり海水浴場で開催されたTOYOTA SOCIAL FES!!において、中特グループはNPO法人プロジェクトFくだまつ、地元の高校3校と協力してごみアートブースを出展しました。

TOYOTA SOCIAL FES!!とは
”どんな時でも、私たちを癒してくれる地域の自然。
その恩返しをするためにTOYOTA SOCIAL FES!!が、今年も開催されます。
楽しみながら自然を守るという想いのもと、2012年に日本全国47都道府県で始まったこの活動。12年間で10万人以上の方に参加いただきました。”
今回は「第1回 笠戸島の海の生き物を通して環境を学ぼう!」と題し、海と海の生き物を通して環境問題や自然の大切さを学ぶことを目的に開催されました。20団体約300名が集まり、海岸のごみ拾いや清掃船のデモンストレーションの見学、ヒラメやマコガレイの稚魚の放流、環境学習ブースを体験しました。
●主催:NPO法人プロジェクトFくだまつ
●後援:山口県、下松市、下松市教育委員会、山口県漁業協同組合周南統括支店、山口新聞社
●協力:徳山セントラルロータリークラブ、徳山海上保安部、笠戸島特産品開発グループ、下松市栽培漁業センター、国民宿舎大城、ほしふるまちのこどもエコクラブ、山口県周南清港会、周南公立大学、下松デンタルアカデミー専門学校、下松工業高校、下松高校、華陵高校、中特グループ、Koi★Koiくだまつ
ごみアートブース
下松高校、華陵高校、下松工業高校の3校から約60名が集まり、下絵を描いたキャンバスに海岸漂着物(海ごみ)を選んでグルーガンで貼りつけ、5つの作品を作りました。牡蠣パイプやマイクロプラスチック、ゴーグルやお菓子のパッケージなどの海岸に落ちていたごみが目を引く作品に生まれ変わりました。



中特グループからはトレイ8個分ほどの海ごみ素材やグルーガン等の道具を用意し、制作のサポートを行いました。暑い中での開催となりましたが、熱中症やケガなどのトラブルなく無事に終了しました。



関連情報
▶Yahoo!Japanニュース
▶tysニュース
▶yabニュース
▶周南経済新聞
周南経済新聞Instagram リール動画
子ども向け海ごみアートイベント
中特グループでは定期的に小学生向けの環境学習イベントとして「海岸漂着物でつくるクラフトアート体験」を開催しています。2025年8月30日(土)にも開催予定で参加者を募集しています。
【参加者募集】夏休みの思い出に!クラフトアートイベントを開催します
