藤本翔二 | スタッフ インタビュー 中特グループ Japan オフィシャルサイト
藤本翔二イメージ

中途採用

R2年6月入社

出身校|広島工業大学専門学校
部 署|株式会社リライフ 再資源化グループ
泥状廃棄物の処理をしてリサイクル原料を作っています。

家族との大切な時間を持つことができます。

中特グループとの出会い

中特グループに入社するまでは、広島で電気工事をしていましたが、いつも違う現場で作業をしていました。山口県柳井市の地元に住みたいという強い思いから転職サイトで転職先を探していました。

子どもとの時間を確保したかったので、ホームページで育休や福利厚生が充実している様子がうかがえて好印象でした。ダチョウを飼っていると書いてあったのを見て「どういうこと?」と不思議に思ったのを覚えています。

ホームページで廃棄物のリサイクルへの取り組みを見て、この様に社会の役に立つという考えもあるのだなと知り、やりがいを感じられるのでは?と考えました。

中特グループで働いて会社の印象は?

私の職場は和気あいあいとしていて、みんな仲良く仕事をしています。上司も同僚も皆話しやすく、非常に居心地の良い職場だと思います。みんなが同じ目標を追い求めているので意見が言いやすい環境だと思います。

また会社を選んだ理由のひとつ「家族との時間の確保」はできていて子供の入園式や発表会などのイベントにはすべて参加出来ています。子育て世代以外の方でも、有給が取り易くプライベートもしっかり充実させる事が出来ているのではないかなと思います。

どの様な業務をしているのですか?

私は廃棄物の中でも含水率が高い汚泥等の泥状廃棄物を処理する施設の運用を任されています。毎日大型重機車両と施設を運転しながら、水と泥状廃棄物を分離します。

処理水は非常に厳しい下松市との排水基準をクリアし、適切に処理し海へ放流します。こちらを放流するときの水質は環境に影響を及ぼしますので、徹底して管理しています。

また、泥状部分はセメント原料化をしますが、処理時に使用する添加剤の量で利益が左右されるので常に工夫を求められます。日々改善をしていますが、費用面以外にも後行程の処理工数も変わるので、成果が分かりやすくやりがいを感じます。難解で難しいこともありますが達成感があります。いつでも同僚や上司の助けも借りられるので心強いですね。

これからの目標はありますか?

前任者から施設の運転を引き継ぎましたが、私が分かりやすい様に工程や作業内容を構築していてくださいました。今は前任者から引き継いだ手順で、泥状の廃棄物を別の廃棄物と混合しながら処理するなどの工夫を凝らしていますが、さらに多くの改善を図り実現させたいと思っています。私も将来、次の方へ引き継ぐことがあった場合には、さらに様々な改善を行い後任者が驚くほどの飛躍的に良い処理方法を確立したものにして渡したいと思います。

これから入社を希望される方へのメッセージ

頼れる仲間と楽しく働ける環境がここにはあります。また自分の工夫で業務を大幅に改善できるやりがいや、達成感を味わうことができます。ぜひ一緒に働きましょう。

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