2025年度事業発展計画発表会を開催しました ニュースリリース | 中特グループ Japan オフィシャルサイト
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2025年度事業発展計画発表会を開催しました

2025/8/23

2025年8月23日(土)、2025年度事業発展計画発表会を開催しました。本会では昨年度の振り返りのほか、今年度のスローガンである「選択と集中」に込められた理念や今年度の方針、各社の目標などが発表されました。

中特グループ創業60周年目の振り返り

初めに中特グループ会長 吉本英子が挨拶し、猛暑の中日々業務に努める社員への感謝の言葉が述べられました。今年グループ創業60周年を迎えることから創業当時を振り返る挨拶となりました。

CEO 橋本ふくみは昨年度の振り返りとして売り上げや重点施策の結果などを述べました。トピックとしては、①60周年感謝祭 ②食の福利厚生(チケットレストラン)制度の導入 ③兵庫県への社員研修旅行 ④東南アジアを中心とした海外事業への挑戦 ⑤周南公立大学との2年にわたる連携 ⑥廃棄物アートACTA+の取り組みを紹介しました。

中特グループ2025年度の方針

橋本CEOは続いて「これから起こる5つの未来変化」を挙げ、社員一人ひとりが当事者となって未来を創る重要性を訴えました。また、今期のスローガン「選択と集中」について、「10種類の野菜を育てようとして中途半端に全て枯らしてしまうより、トマトとキュウリに絞って丁寧に育て上げることを目指す」と野菜畑の例を用いて表現しました。

また、グループ各社代表が昨年度の振り返りおよび今年度の方針を発表しました。
中国特殊㈱は安全第一・法令順守を何よりも重視すると改めて強調しました。

㈱藤井興業は「手段の目的化」を避けるために、よりコミュニケーションに力を入れる方針を述べました。㈱吉本興業は昨年度の事故大幅減を評価したうえで、今年度も事故ゼロを目指すとしました。

㈱ポータルハートサービスは過去最高の売上となったことを受け、今後もバオバブの木のように力強く根付いていく会社になりたいと述べました。㈱リライフは働く環境に安全・安心をもたらすため、安全意識の向上と設備の導入を進める方針を示しました。

2024年度最優秀部門賞・勤続表彰

2024年度は㈱ポータルハートサービスが最優秀部門賞を獲得し、吉本会長から表彰状を受け取りました。また、勤続20年の社員が表彰され、感謝の言葉が贈られました。

懇親会・社員表彰

発表会終了後は懇親会を開催し、食事やビンゴ、抽選会を楽しみました。特に抽選会では周囲の人に感謝を伝える「ポータルハートカード」を書いて抽選する形式を取り、感謝を伝え合う温かい空気が生まれました。

社員表彰では、今年は4名の若手社員が「部内のハッピーメーカー賞」「縁の下の力持ちで賞」「日々進化しているで賞」「成長著しいで賞」として表彰されました。

中特グループ一同、より社会のお役に立てる存在となるよう努めてまいります。今年度も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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