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D-story中特グループが行っている中特プロジェクト

D-story

中特グループでは、スーパーで発生する野菜くずなどのリサイクル方法としてダチョウによる食品リサイクルに取り組んでいます。

ダチョウは寿命が50~60年と長く、雑食性で1日に約10kgの野菜くずを食べます。
餌につかわれる野菜くずは、本来であればゴミ収集車で回収して焼却処分してしまう、スーパーで出る野菜(キャベツや白菜)の一番外側の葉っぱ等です。
野菜くずは水分が非常に多いため焼却に非常に多くのエネルギーをかけてしまいます。これらをダチョウの飼料として有効活用しています。これまで市の焼却場で焼却していた野菜くずをダチョウはそのまま食べ、処理施設や燃料を全く必要としません。さらに鶏の25倍もある大きな卵を産みます。

ダチョウの卵を使ったリサイクルループの構築に加え、卵を使った商品の開発を目指しています。

食品リサイクルループ

ダチョウの卵からハウスダストの抗体

ダチョウの卵から、京都府立大学の動物衛生学研究室と共同でハウスダストに対する抗体を大量に制作することに成功しました。

メスのダチョウにハウスダストアレルゲンを接種すると体内で抗体がつくられ、血液を通じ卵の黄身に濃縮移行したものを大量に回収。現在、スプレー剤「アレプロテクト」として発売されています。ハウスダストを無害化しアレルギー症状を持つ人に対する高い抑制効果が確認できました。

スプレー剤以外にも化粧品やマスクや空気清浄機などにも開発適用中です。また、ジカ熱やインフルエンザ等への適用も可能性があります。

『ごみ』から『新規有用素材』を創出する新たな事業によって食品リサイクル並びにダチョウ研究にも興味を持っていただければ幸甚です。

ハウスダストを無害化 アレプロテクト
               

ダチョウの卵から花粉対策のど飴

               

ダチョウの卵黄抽出物を使った黒糖のど飴を販売開始しました。

               

平成30年4月京都府立大学の塚本教授と共同開発した卵黄抽出物を使い、花粉の時期の『鼻のムズムズ』や『のどのイガイガ』対策キャンディーの販売を開始しました。

             
花粉対策のど飴
記事一覧

大根を収穫しました!

2018年01月04日

ダチョウの糞を使って畑を作って大根を収穫しました。
まずは3本!立派に育ちました。
まだまだ収穫できそうです。楽しみですね。

新年早々にダチョウが卵を産みました!

2017年01月17日

下松リサイクル工場で飼育しているダチョウが
新年早々卵を産みました!

ダチョウは本来暖かい時期に
卵を産むことが多いといわれており、
この寒い時期に産卵をし大変おどろきました!

今年もたくさんの卵を産んでくれることを期待しています!

ダチョウへ抗原接種をしました

2016年12月05日

中特グループでは「ダチョウ飼育による食品リサイクル」を
平成24年7月よりスタートしています。
スーパーなどから出る野菜くずなどで状態の良いものを選別し、
ダチョウに食べさせることで、環境にやさしい処理を実現したものです。

さらには、京都府立大学との共同研究が実現。
メスのダチョウに「ハウスダスト抗原」を接種することで、
メス体内で「ハウスダスト抗体」を生成します。

この抗体が産んだ卵の黄身に凝縮されるため、
これを抽出して作ったのが「アレプロテクト」という商品になります。

スプレータイプで、噴霧するとハウスダストに吸着・不活性化し
無害化するという優れものです。
さらに これを応用して「ジカ熱」抗体を生成し、
社会貢献活動として無償提供させていただいております。

.

先日、京都府立大学の足立和英助教がご来社し
いつもの抗原接種をしていただきました。

ダチョウたちが野菜くずを食べ、元気に卵を産んでくれることで
究極のリサイクルができています。

ダチョウたちいつもありがとう!

ダチョウの卵がアレルギーの原因“ハウスダスト”をやっつけます

2014年05月19日

 中特グループの株式会社中特ホールディングス(山口県周南市)では
現在、下松市東海岸通りの「下松リサイクル工場」でダチョウを飼育し、
スーパーや飲食店から廃棄食品(野菜くずなど)を餌として活用した
“食品リサイクル”を実施しております。

ダチョウが産んだ卵はこれまで、菓子製造店にお願いしてケーキなどに
加工してきましたが、今回、ダチョウの卵を活用した新規有用素材の
開発に成功いたしましたので報告させていただきます。

 具体的には、様々なアレルギー疾患を誘発するとされる
“ハウスダスト”に対する抗体をダチョウにより大量作製し、
家庭用品へと商品化することに成功いたしました。
このダチョウ抗体原料を用いることで、ハウスダスト対策用のスプレー剤、
化粧品、空気清浄機フィルター、マスクなどの開発が可能となります。

 本件は、京都府立大学生命環境科学研究科動物衛生学研究室との
産学連携による研究成果であります。
京都府立大学(京都市左京区下鴨)では、ダチョウを用いて
有用抗体の低コスト大量作製法(従来の4000分の1の低コスト化)の開発に
成功し、様々な感染症の防御用素材の開発を行っております。
すでに、ダチョウ抗体を用いたマスク(ダチョウ抗体マスク)や空気清浄機が
鳥インフルエンザや新型インフルエンザそして季節性インフルエンザウイルス防御用として販売されております。

 ハウスダストとは、室内塵のことで、アレルギーを引き起こす
数種類のアレルゲンが混合したものとされています。
動物やヒトのフケ、カビ、ダニおよび細菌などが混ざったものです。

ハウスダストアレルギーと言った場合、その実態の多くが
チリダニ(House dust mite)の仲間の虫体および糞などが細かく崩壊したものに
対するアレルギーであることが多く、ダニアレルギーとほぼ同義であると
されています。
ハウスダストは、通年性のアレルギー性鼻炎、気管支喘息や、
アトピー性皮膚炎などの主な原因とされています。

 私たちは、ハウスダストアレルゲンに対する抗体を用いれば、
アレルギーの予防や症状の緩和を行えると考えました。
ハウスダストアレルゲンを抗体が包むことにより、
人体が“ハウスダストが来た”と認識しなくなるため、
アレルギー症状が出なくなると想定されます。

「実施例」
最初に、ダチョウの雌にハウスダストアレルゲンを接種します。
そうすると約2週間後からダチョウの体内にハウスダストに結合する
抗体が産生されはじめます。
雌ダチョウの場合、抗体が血液から卵に濃縮移行しますので、
産まれた卵にはハウスダストに対する抗体が大量に存在します。
私たちが開発した卵黄抗体精製技術を用いて、卵から高純度の
ハウスダスト抗体を大量に回収します。
この抗体を化粧品、スプレー、噴霧剤、空気清浄機用フィルターや
マスクに搭載することで、ハウスダストによる種々のアレルギーを
予防・抑制します。

 結果的に、1個のダチョウ卵の卵黄から2〜4gの抗体が精製され、
ハウスダストアレルゲンとダニアレルゲンに反応することがわかりました。
また、この抗体をハウスダストアレルゲン浸透濾紙(診断用の円形ディスク)に
添加し、アレルギーの人に塗布したところ、非常に興味深い結果を得ました。

 ハウスダストアレルゲンを染み込ませて乾燥したディスク濾紙に
PBS(リン酸緩衝液)、またはダチョウ卵黄抗体(ハウスダストアレルゲンを
免疫して作製したもの)を添加し、室温で10分間放置しました。
その後、ディスク濾紙をハウスダストアレルギーボランティア(ヒト)の
下鼻甲介粘膜に付け、5分間放置し、臨床症状(鼻内掻痒感、くしゃみ、
水性鼻漏、粘膜腫脹)の有無を観察し、症状別の発現率を算出しました。

 結果として、ダチョウ抗体を添加することでハウスダストおよびダニによる
アレルギー反応が高率に抑制されました。
抗原抗体反応の結果、アレルゲンをダチョウ抗体が覆い隠すために、
ヒトの体がアレルゲンと感知出来なくなるものと考察されます。
 ダチョウが産む卵から精製できる抗体は卵1個につき最大約4gになり、
最大で約8万枚のマスク分に相当します。
個体差はありますが、ダチョウは年間平均で100個ほど産卵しますので、
1羽から最大800万枚程のマスクが作製出来ます。 
ダチョウ卵黄抗体は哺乳類の抗体作製コストの約4000分の1で済みますし、
寿命が約60年と長寿ですので、同じ品質のものを
大量に商品化することが出来ます。

マウスやウサギを用いる時のように生命を犠牲にして
血液から抗体を回収するのではなく、
ダチョウの場合は単に産まれてくる卵(無精卵)を
採取するだけで済みます。
一般に抗体はタンパク質で非常にデリケートなものですが、
ダチョウ抗体は熱に強く、酸・アルカリにも強いことから、
マスクやフィルターなどを加工する際の
様々な製造ラインにも導入出来ます。

 現在、莫大な数の日本人がハウスダストに起因する
アレルギー(アトピー、喘息など)で苦しんでおり、
その苦痛やストレスによる日本全体の
経済的ダメージは大きいとされています。

それらの現状を考え、ダチョウ抗体を搭載した
ハウスダスト対策用スプレー剤が産学連携開発(京都府立大学、
オーストリッチファーマ株式会社(京都府精華町けいはんなプラザ)、
ジールコスメティックス株式会社(大阪市)、中特ホールディングス)により
誕生いたしました。

商品化例
ダチョウ抗体スプレー
 (商品名Alleprotect)

6月中には山口県内の大手ドラッグストアにて販売を開始いたします。
また、シンガポールのZグループ・クレセンダスG社
(シンガポールの特区・バイオポリス)を拠点とし、
アジア諸国でも販売を開始いたします(9月を予定)。

加えて、ハウスダスト対策用の化粧品(アトピー用)や
マスク(気管支喘息やアレルギー性鼻炎対策)、
さらに空気清浄機も本年末を目処に商品化いたします。 

 ダチョウがアレルギー大国“日本”の救世主となる事を信じております。
また、山口県発の研究成果がアジア諸国で活躍出来ることを期待しています。
まさに、“ゴミ”から“新規有用素材”の創出です。
ダチョウと食品リサイクルのコラボレーションが
人類の役に立てますことを嬉しく思います。

少しでも私たちの食品リサイクルとダチョウ研究に
興味を持っていただけますと幸いです。

ダチョウの卵でプリンを作りました

2013年04月04日

レッヒェルン洋菓子店様にご協力いただき
ダチョウの卵でプリンを作りました!

ダチョウの卵1つで出来た
プリンの数は60個!!
同じ数を鶏卵で作ろうとした場合、
22個〜30個必要とのことです。

今回も社員でおいしくいただきました。
次回も何を作るかお楽しみに*キラッ*

ダチョウの卵でシュークリームを作りました

2013年03月27日

先日産んだダチョウの卵を使って
今回もレッヒェルン洋菓子店様にご協力いただき
シュークリームを作ってみました!

卵1つで出来たシュークリームの数は
なんと47個!!
社員でおいしくいただきました(ピース)

今後も何が出来るかお楽しみに*キラッ*

ダチョウの卵でケーキを作りました

2013年03月21日

先日ダチョウが産んだ卵を利用して
レッヒェルン洋菓子店様にご協力いただき、
ケーキを作ってみました!

鶏の卵とではこんなに大きさが違います!




完成です*キラッ*


チョコケーキとロールケーキ(ノーマル・チョコ)の
3種類を作っていただきました。



ダチョウの卵2つを使ってできたケーキの数は
なんと16本!!
試作ではありますが社員全員で
とてもおいしくいただきました。
快くご協力いただいたレッヒェルン洋菓子店様
ありがとうございました!

ダチョウが卵を産みました!

2013年03月04日

3月3日(日)にリライフ下松工場で飼育している
ダチョウが卵を産みました!
この卵をなにか活用してみようと考えています!
お楽しみに*キラッ*

ダチョウパワーを活用する、「Dプロジェクト」開始です!

2013年03月01日

ダチョウパワーで新しい「何か」をつくる!という、資源や環境社会の活性化を図るプロジェクトです。食品リサイクル事業の一環として、飼育過程などさまざまな取り組みの模様をお伝えします。