ダチョウの給餌体験 | 環境学習(ESD) 中特グループ Japan オフィシャルサイト
ダチョウの給餌体験イメージ

ダチョウの給餌体験

Feeding experience

ダチョウ給餌体験について

環境教育等促進法で定められた「体験の機会の場」にて、以下について学ぶ事が出来ます。

  • ダチョウの給餌体験
  • 中特グループが取り組む食品リサイクル及び食品ロス

ダチョウが地球を美しくする?!

動物園では人気者になれないダチョウが大活躍

・なぜダチョウなの?
・すてられる野菜くずはその後、どうなるの?
・ダチョウにエサがあげられるの?


そんなギモンにおこたえします…

また、ダチョウへのエサやりを通して、
・食品リサイクル
・食品ロス

について学ぶことができます。

まずは知ることから始めよう

私たちが直面する環境問題は、私たち一人ひとりが取り組まなければならない問題です。

一方、私たちの行動は、私たちの価値観や風習、経済の在り方と深く結びついているため、一人ひとりの意識を変え環境保全に主体的に取り組むこと、そしてそれが活かされる社会経済の仕組みを整えることにより、持続可能な社会を目指していく必要があります

中特ホールディングスでは、かねてから行っているダチョウによる食品リサイクルについて、ダチョウへの給餌体験を通して環境問題や食品ロスについて理解を深めてもらうことが出来ます。

幼いうちから食べ物を通して「環境を意識する」「環境について考える」ことを学び、日常生活の中で、どれだけの食品が廃棄されているかを知り、食べきれなくなった食べ物がどの様になるかを考えて頂きます。

まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまった野菜くずを、エネルギーを使うこともなくそのままダチョウのエサとして活用する。そしてダチョウたちが産む大きな卵を利用し大学の教授との共同研究によって、全く違った新しい商品の食品(黒糖のど飴)となって私たちのもとに返ってくるという、ちょっと変わった食品リサイクルループについてご説明します。

体験概要

名称ダチョウによる食品リサイクルループの仕組みと食品ロスについて
(60分プログラム)
場所中特ホールディングス本社及び下松リサイクル工場(ダチョウ飼育場所)
対象小学生(1団体 10名まで) ※引率者の方はこの人数に含まれません
費用無料
その他①ヘルメット(自転車用可)をご持参下さい (ない場合は当方にて準備いたしますのでお申し出下さい)
②下松リサイクル工場へのご移動は参加者各位にてお願いいたします

なにができるの?

01-中特グループが取り組む食品リサイクルについて知る

実際にダチョウの卵に触れて頂くことができます

02-食品ロスについての理解を深める

簡単なスライドによって説明します

03-ダチョウへのエサやりを体験する

小さく切った野菜くずをダチョウへ食べさせる事ができます

弊社HPよりお申込みが出来ます。以下のお問合せフォームから内容を「ダチョウの給餌体験」を選んでご応募ください。
お問い合わせもこちらからお願いいたします。

体験の機会の場の認定制度とは?

環境教育等促進法第20条に基づき、土地所有者が提供する自然体験等の機会の場について、安全性の一定の基準を満たしている事を条件に都道府県知事が認定する制度です。中特ホールディングスは2020年5月20日に山口県では第1号(全国では20例目)の認定となりました。

※環境教育等促進法とは(正式名:環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律)

持続可能な社会の構築に向け、環境保全活動、環境保全の意欲の増進及び環境教育並びに協働取組について、基本理念を定め、国民、民間団体等、国、地方公共、団体の責務を明らかにするとともに、基本方針の策定その他の必要な事項を規定。(平成15年成立、平成23年改正 文部科学省・経済産業省・国土交通省・農林水産省・環境省の5省共管)

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