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残暑お見舞い申し上げます

2018/8/24

ANGの皆様 暑さ厳しき折 日々の業務お疲れ様です。

この夏のニュースは「ハラハラ」「ドキドキ」「感動」「落胆」「恐怖」の連続です。

いっときも気が休まりません。

 

6月には、タイ洞窟でのサッカーチーム少年達とコーチが閉じ込められ、全員が生存できるのかとても不安な日々でした。

当初は雨季に洞窟に入ったことに対してコーチへの責任を問う声も多く有りました。

洞窟内での様子が少しずつわかり始めると、少年達がパニック状態に陥らないよう僧侶としての経験があったコーチは「瞑想」をさせていたとの事。「心を落ち着かせるために・・・」

日ごろからコーチと少年達との間に「信頼関係」が築かれていたからこそコーチの指導に素直に従えたのだと思います

 

次に、サッカーワールドカップ「西野ジャパン」です。

私はサッカーのルールも皆無。数人の選手の顔が浮かぶ程度。

そんな私が今回はサッカーのにわかファンと化したきっかけは、突然の前監督の解任、新監督は西野さんだという事でザワザワ感が伝わって来た事でした。

世間は諦めムード、コメンテーター達の厳しい批判の中始まりました。

始まってみると予想とは裏腹に奇跡が次々と起こり、もしかしたら?と期待に代わっていきました。

ここでも西野監督と選手達との関係が大きく変化したのだと思います。

又、キャプテン長谷部選手は日頃から「心を整える」ことを実践しているとの事です。

「心を整え、ザワザワ感」を無くす、「信頼関係」の強さが感じられます。

西野監督は63歳。白シャツ姿と個性的な各選手はとてもカッコ良かったです

 

次に西日本豪雨による災害です。自然を相手になす術もなく体力・気力共に限界との様子が伝わります。

世の中、自分の生活だけでもギリギリの事が多い中、多くのボランティア活動に参加される方々に頭が下がります。

私達も「相手を思いやる心」「心を整える」事を学んでいますが、人と人との関わりを大切にし、一日一日を感謝の想いを忘れずに過ごしたいと思います。

この暑さを乗り越える為に「梅ジュース」「梅干し」「梅とわかめご飯」など試しています

 

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