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起立性調節障害

2022/4/22

こんにちは😊。
暖かくなってきましたね🌷。

前回はキックボクシングのお話をしたのですが今はお休みしています。続けるというのはなかなか難しいですね💦

今回は娘の話をしたいと思います。みなさんは「起立性調節障害」という病気をご存知でしょうか❔

起立時にめまい、動悸、失神などが起きる自律神経の病気で小学校高学年から中学校の思春期に多く見られ、朝起きるのが困難になってしまう病です。

娘は中学2年生の終わり頃にこの症状がでました。最初は37度5分位の微熱が続き、体調が悪いと言っていたので風邪かなと思っていたのですが、1週間経っても微熱が続いて、朝もなかなか起きられなくなってしまっていたので近くの病院に連れていきました。その時は原因が分からないと言われましが、そこの先生がとても熱心に原因を考えてくれて、何回か通った時「娘さんは立っている時にめまいを起こしたりしたことはないですか?」と聞かれました。

そう言われれば娘は小学校の頃集会などずっと立っていないといけない場面で座り込んでよく保健室に行っていたのでその事を話すと「もしかしたら起立性調節障害かも知れないので検査してみましょう」と言われました。

そして、検査の結果「体位性頻脈症候群」と診断されました。「起立性調節障害」の中でも色々あり、娘の場合は普通の人より心拍数が早いというものでした。血圧が低いので一生懸命血液を送ろうとするため心拍数が上がってしまっていたみたいです。

その後、大きな病院にも紹介状をもらって行ったのですが同じ診断でした。血圧を上げる薬をもらって様子をみていたのですが、微熱は下がったものの、12時間以上寝ていることが多くなりました。特に朝は全く起きず揺すっても身体を持ち上げても起きない状態が続きました。

学校にはお昼過ぎに起きられた時には連れて行ったりしていましたが、中学3年の時はほとんど行けませんでした。

先生や友達が家に訪ねて来てくれたりしたけど寝ていて会えなかったり、精神面での問題かもと起きれた時に学校のカウンセリングを受けたりしましたが、本人的には学校に行きたい、友達に会いたい、勉強が遅れてしまっているどうしようと学校が嫌なわけではない様子でした。

高校受験が近づいた頃、高校には絶対行きたいと言うので起きられた日は15時頃に連れて行った日とかもありました。

特別入試というものがあると聞いて、今の高校を受験しました。今の高校は不登校などの受入なども寛容で、入る前の先生との面談でも「不安に思うことは何も無いから安心してね」と娘にとても優しく接してしれました。何とか受験の時は起きられて試験を受けれたのでとても安心しました。

高校に入ってから、1年生の時はまだ休むことも多かったのですが、2年になってからは朝起きるのも目覚ましで起きられるくらいに回復しました。

3年生になった現在も元気に学校に通っているのでほんとに良かったと思います😊。

最初の頃、起きない時はキツく当たったりしてしまったこともありましたがこの病気で1番辛いのは娘だと思い、焦らず回復を待ち続けました。

「起立性調節障害」はまだまだ知っている人が少ない病気なので、朝起きないと怠けていると思われたりもするかも知れませんが、そんな症状が続く時はこんな病気があったなと思い出して頂けたらと思います。

リライフ タナカ

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