コロナ禍のため中止していた社員研修旅行を4年ぶりに実施しました。今年の行き先は熊本・ラオス・韓国の3ヶ所から選ぶことができ、社員はそれぞれの旅行先で現地の文化や技術、言語などに触れました。

熊本（10/14～10/15）では、熊本城や産業廃棄物処理業において先進的な取り組みを行う企業、熊本地震震災ミュージアム、阿蘇神社などを見学しました。

ラオス（11/2～11/6）では、かねてより親交のあったラオスビジネス商業大学で奨学金の授与式を行ったほか、ラム酒工場を運営する日本人を訪問したり、市内観光をしたりする中で住民の暮らしの様子を体験しました。

韓国（12/1～12/3）では、IT分野で先進的な釜山の技術を体験したり、石窟庵などの世界遺産を見学したりと、古今の文化に触れる旅となりました。