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新年のご挨拶

2018/1/4


謹んで新年のお慶びを申し上げます。皆様のおかげで今年も無事に新しい年を迎えることができました。社員一同心より感謝申し上げます。

昨年は「グループ3社で産廃の優良認定取得」や、「エコフェス」を周南24Hリレーマラソンの中で開催させていただきました。また廃掃法の改定があり「水銀問題」の対応に追われた年でした。

一方で「働き方改革」の為、社員の皆さんと一緒に残業時間の徹底削減、18時に事務所閉鎖の徹底等に挑みました。また女性社員たちの活躍と労働環境改善のためにANG(アネゴ)ネットワークの活動を活発にした年でもありました。振り返ると社内環境の整備や社会貢献の活動地盤を固めた年だったと感じます。

本年はES、CS、SS(社会満足)、ES(環境満足)を高めてまいります。またその為にもIOT、AI導入していくような年になると思います。早速営業マンにタブレットを持たせて業務の効率化に取り組んでいますが、まだまだアイデアが必要そうです。

先進国では1967年生まれの半数は91歳まで生きると見込まれます。日本においては、2007年生まれの半数が107歳まで生きると予測されており、人生100年時代は私たちが思っているより早く、驚くべきスピードで進行しています。

中特グループも100年存続する企業であるために、2年3年先も正確に予測するのも難しい世の中ですが、社員と毎日唱和している「時代の風向きに敏感に反応しいかなる時代が来ようとも存続します」を社員の知恵と力を振り絞って皆様にサービスを提供し続けてまいります。

さあ新しい年のスタートです。中特グループの元気を地域の皆様、社会の皆様にお届けします。本年もご指導ご支援をよろしくお願いいたします。

2018年1月4日
株式会社中特ホールディングス
代表取締役 橋本ふくみ

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